営業日のご案内
営業日のご案内
誠に勝手ながら、4/14(SAT)は、
NEUTRAL KANAZAWA店長、結婚式のためクローズとさせて頂きます。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
お問い合わせは
Tel/076-262-6220
Mail/info@neutral-furniture.jp まで
誠に勝手ながら、4/14(SAT)は、
NEUTRAL KANAZAWA店長、結婚式のためクローズとさせて頂きます。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
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Tel/076-262-6220
Mail/info@neutral-furniture.jp まで
こんにちは。
先日ブログにてお知らせしましたExhibition「時を超える」。
「時を超える」展は、3人の女性作家さんによる展覧会で、
企画・実行は、自身も作家である生地 史子さん(NEUTRALに作品を常設しています)。
この展覧会のDM写真を、生地さんのお友達のカメラマン三山エリさんが撮影。
光の方向や明るさをみて、いろんな角度から、
パシャパシャと軽快な音をたてて写真を撮っていきます。
さすがプロのカメラマンさん、判断が早いです。
とても素敵なDM写真になりました。
女性作家さんの展覧会、DM写真も女性カメラマン、
素敵な展示会になりそうです⭐︎
こんにちは。
4月に入り、ようやく春らしい気候になってきましたね。
GWの予定はお決まりでしょうか?
4/25-5/6のGW期間に、NEUTRAL KANAZAWAにて女性作家さん三人の展示会を行います⭐︎
長い時間をかけて形作られてきた自然物
長い年月受け継がれてきた技
長い時を超えて出会うものと人
私たちは日々そういうものと向き合っています。
単なるモノとの出会いだけでなく、その背景にある、
年月を超えた大きな世界との出会いになれば幸いです。
こころ豊かに、毎日が素敵な日々になりますように。
木の器の生地さんの作品は、NEUTRAL KANAZAWAで常設販売しておりますが、展示会だけの新しい作品がありますのでお楽しみに!
ガラスの金子朋恵さんと、アクセサリーのUYUTOさんは、埼玉県で活動されていて、石川では初の展示会となります。この機会にぜひ、ご覧ください。
女性の繊細な感性から生まれる作品たち
春の暖かな風にのせて
NEUTRAL KANAZAWA [Google map]
〒920-0961
石川県金沢市香林坊2-11-7 1F
TEL.076-262-6220
OPEN.11:00~19:00
NEUTRALとご縁があった全ての方に、
笑顔になってほしい、あたたかな気持ちで毎日を過ごしてほしい。
弊社でデザイン・製作するからには、
必ず質の良いもの・価値あるものを提供したいと思っています。
私たちは家具を、「人生を共にすごすもの」と考えています。
人生の中で、家族のあり方やこどもの成長でライフスタイルは変化します。
例えば、
子供が幼い頃は、LDにはローテーブルだけを置く。
ダイニングテーブルに使用する椅子の高さ調整が不要だし、その分LDを広くとれるので、
子供達は存分に動き回ることができます。
子供が成長して、生活スタイルが落ち着いてきたら、ローテーブルをダイニングテーブルに作り変えてて椅子を置く。
子供達が動き回るスペースよりも、落ち着ける場所を。
親世代の足腰の負担も気になってくる時期でもありますよね。
生活スタイルの変化に対応出来るということは、
何十年後もずっと使っていける家具であるということ。
長期間の使用に耐えられる丁寧なつくりと仕上げ、
無駄の無いシンプルな構造であれば、
バラして作り変えることができる。
シンプルなデザインであれば、
好みやインテリアが変わっても家具はスッとその場所に馴染む。
それは、質が良いということであるし、
使う人にとって価値のあるものだと思います。
そうあってこそ、「良いデザイン」と言えるのではないかと思います。
ただ見た目がかっこいい、ということではありません。
幼い頃から本物の素材に触れる、慣れ親しんだ家具をずっと使い続けることは、
ひとつのものを長く大切に使う心を育てます。
それは大人になってからも同じ。
「これでいい」ではなく、「これでなくては」。
自分の目で選んだものを、大切に使い続ける…きっと感じたことがあるはずです。
壊れたら捨てる、飽きたら捨てる、
をやめると心や生活が豊かになるのが分かります。
お一人お一人のライフスタイルや環境にとって一番良い方法と、
長く使い続けることができるデザインとつくりをご提案させて頂きます。
50年後も100年後も愛でていける家具を、私たちはつくりたい。
みなさまの温かな未来のために。
Your one furniture として。
NEUTRALでは、家具はもちろん、グリーンや作家さんの作品も販売しています。
先日、器の作家さんである宅間裕子さんの工房へ行かせて頂き、作家さんの製作現場を見せていただきながら、たくさん器を仕入れてきました⭐︎
工房に入ると宅間さんの器がテーブルいっぱいに並んでます。
宅間さんの工房は、金沢市大野の元醤油蔵。
高い天井に立派な梁、
年月を経てきたものにしか出せないとても雰囲気のある心地よい空間。
ほぼ手を加えずに、壁や床も既存のままだそうです。すごい!
訪れたのは2月。
古く、高い天井のため、とても寒い!
この過酷な寒さの中で作品を作っているんだな、と思うと、
作ることへのエネルギーとパワーを感じました。
心地よい空間だと感じたのは、作品から放たれているエネルギーなのかもしれないですね。
釜に入るのを待っているたくさんの器たち。
ここでいろんな器が生まれているんですね。
大皿やマグカップなど、たくさん入荷しました。
これまでは白い器をメインに扱っていましたが、
今回は、飴色や灰釉なども色々ありますよ。
枚数があるうちにお早めに…。
オンラインストアでも購入可能です⭐︎
こんにちは。
大雪も落ち着き、ようやく通常通りの生活が戻ってきました。
当たり前の日常を送れるということ、それだけで本当に幸せなことなのだとつくづく感じましたね。
さて、本日はセールのお知らせです!
インテリアグッズ・キッチン用品など、雑貨商品入れ替えのため、
クリアランスセールを行います。
2/17~3/31の期間、雑貨全品20%OFF(作家作品・一部オリジナル商品は除きます)。
さらに、LINE@公式アカウントに登録して頂いた場合は、
30%OFFとさせて頂きます!
セールやワークショップ、オーダー家具・インテリアなどの情報も発信していきますので、ぜひお友だち追加してみてくださいね⭐︎
スタンレー、メイソンジャー、レデッカーetc…
詳しくはまたBlogにてご紹介していきますね!
オーダーのPEACE STOOL(ピーススツール)を納品致しました。
これまでダイニングチェアをPC作業用の椅子として、その都度移動して使っていて、すこし不便を感じていたそうです。
スペース的にも場所をとりたくない、
PC作業は短時間、
予算的にもそこまでかけられない、
欲しいのは、ちょっとした椅子。
背もたれのないスツールを提案させていただきました。
ご自宅の床材、造作家具、ダイニングセットなど、すべてブラックウォールナットを使用したきれいな雰囲気。
敢えて、浮造り加工(※)をかけたタモ材と手仕事の残る鉄脚のざっくりとしたスツールを提案させていただきました。
背もたれの無いスツールは、椅子ほど空間を決める要素ではないので、サブチェアとしてどこかに遊びと外しがあっても良いかと思いました。
それに、材料をブラックウォールナットにすると、価格も上がります。ご予算に合わせるのであれば、現時点でストックのあるタモ材。
(在庫している木材であれば、よりお安くお出しすることが可能です。その時にある在庫などはお問い合わせください。)
合わせにいくより、外して調和させる。という感じ。
オイルの色は、ブラックウォールナットの落ち着いたこげ茶色より少し明るめの色にしてみました。
置いてみたら正解で、きれいなブラックウォールナットの空間にちょこんとタモ材のスツール。燻し仕上げの鉄がブラックウォールナットに良く合います。
異質ではない、良い緩和が生まれました。
(写真が無くてスミマセン…)
このピーススツールは、スツールとして座るだけではなく、踏み台としてもガンガン使える頑丈さを持っています。
鉄のプレートがぐるりと回った脚と、広めの座面が、安定を生み出します。
イレギュラーな使い方が出来る個性派ちゃん。
一台あると重宝するとってもピースなスツールです!
↓WORKS/納品事例でもご紹介しています。
かけらみがきワークショップ
前回好評だった、ろくろによる木工作品の製作をしている木地師・生地 史子さんの出張かけら磨きWORK SHOPを行います。
お好きな木のかけらと、イヤリング、またはピアス金具、穴をあけてビーズにします。
また、様々な木の木目や色を見て比べてみたり、CAFE DUNBOさんのコーヒーとお菓子をいただきながら、木や森について参加者の皆様とお話したり…。
「木工における基本作業のひとつ、磨くという作業を通じて、ものをつくる楽しさ、ものへの愛着を感じていただけたら嬉しいです。」と、生地さん。
場所:NEUTRAL(金沢市香林坊2-11-7)
電話:076-262-6220
日時:1月21日(日)①11:00〜②14:00〜
各回定員6名(予約可)
所要時間一時間半ほど
費用:¥2500
CAFE DUMBOさんのコーヒーとお菓子つきです☆
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※磨く際に木粉が着くこともございますので、粉が着いても払える衣服、もしくはエプロンを持参ください。
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木工における基本作業のひとつ、磨くという作業を通じて、ものをつくる楽しさ、ものへの愛着などを感じていただけたらいいなと思います。
たったひとつのちいさなかけらと向き合い、ただただ美しい木目が浮き上がるまで磨き続けます。
黙々とやっても、誰かとわいわいおしゃべりしながらでも、目指すゴールはただひとつ、木を美しく磨くこと。
ただ目の前の何かと向き合うだけなのですが、それが終わったときには不思議とすっきり、新鮮な景色が見えるかもしれません。
11:00~19:00の営業時間の間、木製品のオーダーやメンテナンスなどの相談も受け付けております⭐︎
2018年が始まりました!
NEUTRAL FURNITURE AND SUPPLY CO.は、金沢店・工場ともに、動き出しています。
この度、家具工場の移転が完了致しましたことをご報告させて頂きます。
今年春に、NEUTRAL KAGA SHOP AND FACTORYとして、家具工場併設のショップ・ギャラリーのオープンを予定しております。
NEUTRAL金沢店は変わらず営業して参りますので、引き続きよろしくお願い致します。
NEUTRAL一同、新しい場所で、もっともっと良い仕事をしていく所存です。
2018年、新たなNEUTRAL FURNITURE AND SUPPLY CO.をどうぞよろしくお願い致します。
-CCOCCO-
こんにちは。
あと一週間で、2017年も終わり…、2018年の足音が聞こえて参りました。
皆様ご予定はお決まりでしょうか?
NEUTRAL金沢店の年末年始の営業日をお知らせさせて頂きます。
12/26 CLOSE
12/27 CLOSE
12/28 CLOSE
12/29 CLOSE
12/30 CLOSE
12/31 CLOSE
1/1 CLOSE
1/2 CLOSE
1/3 OPEN 通常営業開始
今年も本当にお世話になりました。
今年は皆様にとって、どのような年でしたか?
2018年はどのような年にしたいでしょうか?
2018年、NEUTRALは更なる飛躍の年にしていく気満々です!
来年も何卒、NEUTRAL FURNITURE AND SUPPLY CO.をよろしくお願いいたします。
そして、2018年が、皆様にとりまして素敵な年でありますように。
-COCCO-
こんにちは。
NEUTRALの山本です。
もうすぐ12月ですね。早くも2018年が見えてきました。
あさって12月1日オープンの小松市のプライベートサロン『Link』さま。
その『Link』さまのオーダー家具を納品させて頂きました。
先日のBLOGプライベートサロン・オーダー家具01の続きとなっております。ぜひ、こちらも合わせてお読みください◎
今回は、ドレッサーとカウンターについてのブログです。
小さい頃憧れたお姫様。
鏡台でお化粧する母の姿。
ドレッサーには女性のワクワクや美への憧れがつまっています。
ドレッサーに向かうことは、女性だけの特別な時間。
サロンンスペースに通されると、ぽつんと一台のドレッサーがある。
そのドレッサーの姿を美しいものにしたいと思いました。
天板とミラー枠はナラ無垢材オイル仕上げ。
やはり無垢材には、貼りものの家具にはない存在感があります。
脚はアイアン、いぶし・溶接跡を絶妙に残し、鉄がもつ味わいが生きる仕上がりになっています。
鉄=真っ黒、ではありません。
素地はシルバー、焼けば黒皮をまとい、バーナーのいぶし跡も美しいグラデーションを描きます。
両サイドには、アイアンのフックをつけて、ドライヤーなどをひっかけられるようになっています。
家具は見るものではなく、使うもの。
とても人からの距離が近いものです。
遠目からは分からないことですが、実際に空間に置いて、使ってみて、そのディテールから生まれる存在感を初めて感じ取れるのかもしれません。
入ってすぐの正面に置く受付カウンター。
ナラ突き板を羽目板風に加工。
ちょっとの可愛さと、海外の匂い、でもすっきりとシンプルに…。
女性オーナーさんのご要望を表現したカウンターになったかと思います。
背面側は、パソコンや事務作業ができるようなスペースにしてあります。
棚はA4のファイルやカルテが納まるサイズに設定。
手元を隠しつつも事務作業が出来るようになっています。
背面や内部などの見えない部分は、白ポリという面材で仕上げています。
突き板よりも低価格・塗装不要、という点から、見えない部分の仕上げてをこの白ポリにすることで、コストダウンにもなります。
ドレッサーについて、「やはり無垢材には、貼りものの家具にはない存在感があります。」
と書きました。
もちろんそうです。
でも、はりもの家具が悪い訳ではありません。
店舗のように予算が決まっている場合、
店舗の顔になるような家具や目立つ部分には、材料やつくりに手と予算をかける。
見えない部分や視線が散る部分には、逆のやり方を。
かけるところはかける、抜くところは抜く。
そういう風に全体をプランニングしていくことが出来ます。
住宅についても同じことがいえますよね。
空間全体として家具をプラン二ングすることで、同じ予算をかけてもインテリアの見え方は違ってきます。
住まいや店舗を計画中の方、ぜひお気軽にご相談ください。
hair room Link
12/1オープンです⭐︎